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チャイルドシートって何を買えばいいか迷う

はじめに

チャイルドシート選びに迷っている方へ/実際に使っているモデルを紹介します

子どもが生まれて最初に必要になるカー用品といえばチャイルドシート。
私も最初は「どのモデルが安全?」「長く使えるのはどれ?」と迷いました。Youtubeで実際に使用した感想を見たり、ネットで評判のモデルを調べていました。

今回は実際に我が家で使用しているコンビのチャイルドシートを中心に、使って感じたメリット・デメリットを紹介していきます。

チャイルドシートの基礎知識

■ 法律上の義務
• 道路交通法第71条の3第3項において、6歳未満の子どもはチャイルドシート使用が義務化されています。また、6歳以上の子どもにおいてもチャイルドシートやジュニアシートの使用が安全です。
• 違反した場合は減点・反則金の対象になります。子供がいるとただでさえ、お金がかかってくるのに、罰金は避けたいところですね。

■ ISOFIXとシートベルト固定の違い

ISOFIX?なんじゃそりゃって感じですよね。私も始めてチャイルドシートを調べた際は、何の意味か分かりませんでした。実際は、ただのチャイルドシートを付ける際の金具の名称なので安心してください。
• ISOFIX → 車の金具にカチッと固定。取り付けミスが少なく、安全性も高い。2012年7月以降の日本車であれば基本的に対応しているかと思います。しかし、商用車の後部座席には取り付け出来ない為、自身の車が対応しているか確認してみましょう。めんどくさい方は、I後部座席のシート下に金具(ISOFIX固定バー)がついていれば対応していると思います。
• シートベルト固定 → 汎用性はあるが、装着ミスが多くなりやすい。我が家は、ISOFIX対応車種であったことや毎回付けはずしをするのはめんどくさいことから選択肢から外しました。旧車を乗っている方やすぐに車の乗り換えが出来ない方にはおすすめです。

我が家で使っているチャイルドシート

ここからは実際に使っているモデルを紹介します。

■ 使用モデル

👉 コンビ ISOFIX 回転式チャイルドシート クルムーブ ロング
• 新生児〜10歳頃まで対応
• 回転式で乗せおろしが簡単
• ISOFIX対応で取り付けがしっかり

■ メリット
• 回転式で腰の負担が減る
• ISOFIXで取り付けが簡単
• デザインがシンプルで車内に馴染む

取り外し可能で洗えるところも使いやすいです。夏はチャイルドシートの下にエアラブを使用していました。

■ デメリット
• 本体が重く、付け替えには不向き
• 軽自動車の後部座席だとやや圧迫感あり
• 上位モデルに比べるとリクライニングが少なめ

当たり前なのですが、家族を乗せる時は1座席分チャイルドシートでなくなることや子供と出かける時は、ベビーカーもっていく為、事前にトランクや荷物を片付けときましょう。私は、引っ越しの荷物を載せっぱなしだったため、急いで片付けました。

我が家は回転式、エッグショック、長期使用が可能なことを条件でいろいろと調べた結果、コンビにしました。最終的には、色合いや直感で決めました。大きいアカチャンホンポに様々なチャイルドシートみた後、ネットで購入しました。ネットの方がだいぶ安いです。


サブで使っているモデル

👉 HZDMJチャイルドシート

こちらは、実家用に購入しました。毎回車で行けるか分からなった為、安くてよさそうな物を購入しました。
価格は抑えめですが、回転式&ISOFIX対応でコスパが高いモデルです。

説明書をよく読んだらシートベルト使用せず使用しても大丈夫なようでした。安価ですが、回転式で使いやすいです。


まとめ


• メインカー → コンビ ISOFIX 回転式
• サブカー → HZDMJチャイルドシート

回転式+ISOFIX対応を選んで正解だったと感じています。
特に「毎日の乗せおろしの楽さ」は育児中の大きなメリット。ミニバンを購入し、スライドドアがあればベストだと考えています。

これからチャイルドシートを選ぶ方には、ぜひ 回転式・ISOFIX対応 を検討してほしいです。